2日目<3>:トプラク・カラ/カラカルパクスタン(Karakalpakstan)、2016年4月13日(水)

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★今日の移動(バス)と地図

左下がホテル。水色が走行ルート。上部の赤印が最初に訪れたトプラク・カラ。黄緑印がアヤズ・カラ。印をクリックすると説明が出ます。最後はホテルに帰着。

★トプラク・カラ(1~4世紀)

09:45、トプラク・カラが見える駐車場に到着。ヒヴァの宿を出発したのが08:00だから、1時間45分もかかった。途中、昨夜到着したウルゲンチ国際空港のあるウルゲンチの街を通り抜けた。

バスを降りたところは、平原の真ん中。ゲルが数個おいてあるが、人影はない。車もない。ツアー一行以外誰もいない。

最初に書くと、ここを10:07に出発したので滞在は22分だった。

快晴で空気はさわやか。
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かなり向こうに土の防壁がある。そこがトプラク・カラ。しかし、歩いていく時間はない。遠くから眺めるだけ。
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望遠で
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バスを降りた周囲は荒地。
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現地ガイドの説明
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左の女性が現地ガイドのNさん。右はツアー客の1人
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添乗員Mさんに記念写真を撮ってもらう。
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ユルタ(モンゴルのゲルのような家)しか見るものがない。
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ユルタの中をのぞく
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ユルタの後ろの建物はなに?
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建築途中で放棄した観光施設?
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空に鳥。なんという鳥でしょうか?
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調べると、エジプトハゲワシ(Egyptian vulture)のようです。絶滅危惧ⅠB類なので、かなり珍しい鳥を見ることができた幸運に遭遇したわけです。渡り鳥で、ヨーロッパでは唯一の渡り性ハゲワシです。

以下に他人の写真を貼り付けます。(著作権: Nidhin Poothully from Bangalore, India – Egyptian Vulture -Neophron percnopterus, CC BY 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=3211064)
Egyptian_vulture_in_flight

★【感想】

トプラク・カラ観光で、この場所に来る意味って何でしょう? 最初の観光地だから、ここが魅力度最低だと思うけど、「トプラク・カラ」というより「とにかく から」っぽ、だ。

少なくとも、トプラク・カラに徒歩1分で行ける場所に駐車場を作るべきでしょう。