4日目<5>:ミル・アラブ・メドレセ(Mir-i-Arab Medressa)、バザール「タキ」(タキ・ザルガロン、Tak-i Zargaron)/世界遺産・ブハラ(Bukhara)、2016年4月15日(金)

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★今日の地図

以下はクラブツーリズムが旅行前に送ってきた冊子の一部
160410 5 -1ブハラ

観光予定の順番はメチャメチャだが、上の地図で見るように、本日の4番目の観光地のカラーン・モスクから歩いて、本日5番目の観光地のミル・アラブ・メドレセ(Mir-i-Arab Medressa)、6番目の観光地のバザール「タキ」(タキ・ザルガロン、Tak-i Zargaron)に行った。

★ミル・アラブ・メドレセ(Mir-i-Arab Medressa)

このメドレセは16世紀に建設された、ブハラで最も優れたメドレセのひとつであり、すばらしい建築様式と装飾が際立っています。過去には損壊した経験を持ちながらも、現在はほぼ完全な姿で見ることができます。宗教を禁じられたソ連時代にも、開校を認められていた貴重な神学校のひとつです。(出典ミル・アラブ・メドレセ

★バザール「タキ」(タキ・ザルガロン、宝石商のバザール)(Tak-i Zargaron)

ウズベキスタンのブハラにあるタキは、道路の交差点をドーム型の屋根で覆ったバザールです。タキとは『丸屋根』の意味です。
宝石商市場のタキ・ザルガラン、帽子市場のタキ・テルパクフルシャン、両替屋のタキ・サラファンです。
専門店が集まっていたようで、珍しくて高価な宝石や、レアな材質・模様の帽子など、他では手に入りにくい物も揃っていたようです。
他の都市で見たバザールとはちょっと異なり、アーケードのある商店街といった感じです。
タキ・ザルガランを出たところには、廃車になった自動車の部品を使って、鳥の形のハサミなどを作る刃物屋さんがありました
。(出典:タキ・バザール|ブハラ|ウズベキスタン観光情報

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★今日の実際

ミル・アラブ・メドレセ(Mir-i-Arab Medressa)

混乱してどの写真がミル・アラブ・メドレセだかわからない。困った。適当に配置するけど違うかも。

標識。
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天井の模様が美しい
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壁面も美しい。
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★バザール「タキ」(タキ・ザルガロン、宝石商のバザール)(Tak-i Zargaron)

11:00 到着で、集合時間は11:30だった。滞在時間30分。

陶磁器が道路わきにきれいに並べてある。もちろん、土産物屋である。
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バザール「タキ」の入口。
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中は十字路になっているが、要するに全面が土産物屋さんである。
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楽器屋さん。演奏してくれた。160415_3239

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現地ガイドが連れて行った名産品「コウノトリのハサミ」屋さんの店の前のディスプレイ
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「コウノトリのハサミ」屋さんの店の前の壁にありがたそうな看板がある。160415_3251

細密画
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別の場所にも細密画売り場があった。
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別の場所にも「コウノトリのハサミ」を含め刃物屋はある。多分、こっちのほうが安い。
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お茶屋さん160415_3249

現地ガイドが商売をはじめ、ツアー客はハーブ茶をもらう。おいしいとは思えないが、お茶は好みがあるので・・・。
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土産物に興味はないし、疲れたので。日陰で休む。
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身近にみると、レンガは結構崩れている。
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すると、バザール「タキ」の壁面にボールを蹴りつけていたサッカー少年に出くわした。
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カメラを向けるとポーズをとった。オッ、生意気にカッコだけは一人前だ。
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友達も来たので一緒に撮った。
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それにしても、バザール「タキ」の建物って、世界遺産じゃないの。世界遺産にボールを蹴りつけるなんて・・・。