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★今日の予定。○下車 ◎入場
午前:タシュケント観光。
○バラクハーン・メドレセ
○バザール
☆タシケント地下鉄乗車体験
昼食
午後:タシュケント観光。
○日本人墓地
○ムスタキーリク広場
◎ウズベキスタン工芸博物館
○ナヴォイ・オペラ・バレエ劇場
夕食
夜:移動
タシュケント 22:05発 → 飛行機 HY527便→ 成田 翌日 09:55着 飛行時間は7時間50分
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★バラク・ハーン・メドレセ(Barak-khan Madrasah)
9:30、ホテル前からバスに乗る。
9:49、バラク・ハーン・メドレセに到着。ここを10:41に離れたので、滞在時間は52分だった。
もう、神社仏閣は「あきた」「やまがた」だが、ついていくしかない。
バラク・ハーン・メドレセは16世紀シャィバニ朝のバラク・ハーンによって建てられた神学校で、ウズベキスタンのイスラム教本庁が置かれています。入口のアーチには、美しいモザイク模様とアラビア語の文様が描かれています。今では各国のイスラム本庁と同等の扱いですが、ソ連時代には中央アジアのイスラムの本庁として重要な役割を担っていました。建物の中庭には、美しいバラ園があります。(出典:Barak-khan madrassah, Tashkent)
★ハスト・イマーム広場(Hast Imam Square)
バラク・ハーン・メドレセの向かいにある16世紀に作られたモスク。地元の住民たちが毎日礼拝の時間に集まってきます。モスクの中庭にはイスラム教本庁に属する図書館があり、各国語に翻訳されたコーランや、オスマン・クラーンのコピーが展示されています。オスマン・クラーンとは、7世紀に書かれた世界最古のコーランといわれ、ティムールがダマスカスから持ち帰ったものです。モスクの隣には小中学校の建物があり、広場で遊んでいる生徒たちの姿が見えます。(出典:ハスト・イマーム広場のモスク)
ここが図書館。フェンスがあり、写真の枠外の右側に関所がある。それで、一行はそちらに歩いている。
コーラン図書館(と勝手に命名した)。入り口に関所があり、係員は奥にいた。8000スムと書いてあるが、無料。
靴を脱いで入る。中は撮影禁止。仕方なく、入り口を撮った。入り口を撮っても何の意味もない。
日本語のコーラン書籍ももちろんあった。帰国後調べると、以下の本です(本の写真の出典:Amazon.co.jp: コーラン)。井筒俊彦の本は上巻しか示しませんが、上中下とありました。