2日目<4>:アヤズ・カラ(1.トレッキング)/江見さんの写真/カラカルパクスタン(Karakalpakstan)、2016年4月13日(水)

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★今日の移動(バス)と地図

左下がホテル。水色が走行ルート。上部の赤印が最初に訪れたトプラク・カラ。黄緑印がアヤズ・カラ。印をクリックすると説明が出ます。最後はホテルに帰着。

★アヤズ・カラ(6~7世紀)

10:45、アヤズ・カラに到着。トプラク・カラを10:07に出発したのでバスで18分だ。バスを降りたところは、少し台地だが、やはり平原の真ん中である。ユルタ(モンゴルのゲルのような家)が数個おいてある。後でわかるが、ユルタはレストランだった。

平原の向こうに土塀の崩れたようなアヤズ・カラが見える。客はツアー一行だけだが、レストランなどがあるので、人はいる。

ここで昼食も取り、13:20に出発したので滞在は3時間13分。

快晴で空気はさわやか。

アヤズ・カラに徒歩で向かう。先頭はツアーの女性。
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砂のようなやわらかい土の上を歩く。いっぽ歩けば、いっぽ進む。あれ? 先頭の女性が消えてしまった。160413_6309

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足もとにチラチラ動くものがいる。
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拡大しよう。帰国後に調べると、「オオクチガマトカゲ」とある。このサイトで一匹 39,800円で売っていた。そうと知ってれば、10匹ほど捕まえておくんだった。160413_6310-1

背丈の低い植物も生えている。植物の名前は・・・、省略。
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アリが昆虫の死がいを見つけた。
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アリが昆虫の死がいを咥えて運ぶ。アリと昆虫の名前は・・・、省略。
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アヤズ・カラにさらに近づく。
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ようやく土塀の上に立つ。歩いてきた方を眺める。右の青いのがバス。その左の白いのが数個のユルタ(モンゴルのゲルのような家)。左の茶色いのは、廃墟?
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平原なので眺めはいい。後続が2人見える。
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土塀の上で写真を撮る越後Bさん
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===以下は「江見さんの写真
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===以上は「江見さんの写真

アヤズ・カラは四角の土塀。土塀の内側に建物があり、町を形成していたのだろうが、今は何もない。
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平坦なルートを歩いてアヤズ・カラに来ることができる。ツアー客の数人がその平坦ルートでやってきた。
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平坦ルートで戻ることにした。振り返ると、マサケイ・チビがカメラを構えていた。
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レンガ工場跡?
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越後Aさんが、こん棒を振りまわす。イヤイヤ、「この木って、とても軽い」とのこと。
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平坦ルートで戻る。平原は広い。美しい。
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振り返って、アヤズ・カラ。160413_2695

前方のユルタ
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★【感想】

広くて美しく気持ちいい。軽いトレッキングも楽しかった。歴史的価値は、知りません。