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★今日の移動(バス)と地図
左下がホテル。水色が走行ルート。上部の赤印が最初に訪れたトプラク・カラ。黄緑印がアヤズ・カラ。印をクリックすると説明が出ます。最後はホテルに帰着。
★アヤズ・カラ(6~7世紀)
10:45、アヤズ・カラに到着。トプラク・カラを10:07に出発したのでバスで18分だ。バスを降りたところは、少し台地だが、やはり平原の真ん中である。ユルタ(モンゴルのゲルのような家)が数個おいてある。後でわかるが、ユルタはレストランだった。
平原の向こうに土塀の崩れたようなアヤズ・カラが見える。客はツアー一行だけだが、レストランなどがあるので、人はいる。
ここで昼食も取り、13:20に出発したので滞在は3時間13分。
快晴で空気はさわやか。
砂のようなやわらかい土の上を歩く。いっぽ歩けば、いっぽ進む。あれ? 先頭の女性が消えてしまった。
拡大しよう。帰国後に調べると、「オオクチガマトカゲ」とある。このサイトで一匹 39,800円で売っていた。そうと知ってれば、10匹ほど捕まえておくんだった。
アリが昆虫の死がいを咥えて運ぶ。アリと昆虫の名前は・・・、省略。
ようやく土塀の上に立つ。歩いてきた方を眺める。右の青いのがバス。その左の白いのが数個のユルタ(モンゴルのゲルのような家)。左の茶色いのは、廃墟?
===以上は「江見さんの写真」
アヤズ・カラは四角の土塀。土塀の内側に建物があり、町を形成していたのだろうが、今は何もない。
平坦なルートを歩いてアヤズ・カラに来ることができる。ツアー客の数人がその平坦ルートでやってきた。
平坦ルートで戻ることにした。振り返ると、マサケイ・チビがカメラを構えていた。
越後Aさんが、こん棒を振りまわす。イヤイヤ、「この木って、とても軽い」とのこと。
★【感想】
広くて美しく気持ちいい。軽いトレッキングも楽しかった。歴史的価値は、知りません。