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★今日の天気予報
雨。11℃~25℃
旅行中、初めての雨である。昨晩も雨が降ったが、ホテルで寝ているときに雨が降った。観光に問題なし。
★今日の予定。○下車 ◎入場
午前:サマルカンド観光。
◎グリ・エミール廟(びょう)
○レギスタン広場
◎ビビハニム・モスク
○バザール
◎シャーヒ・ジンダ廟(びょう)
昼食
午後:移動
サマルカンド → タシケント 高速鉄道「アフラシャブ号」 2時間10分
夕食
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★今日の地図
★レギスタン広場(Registan Ensemble) 15‐17世紀
8:30にホテル前でバスに乗り、8:42、本日の最初の観光地であるレギスタン広場に到着した。ここに10:00までいたから、滞在時間は1時間18分。
天気予報は雨とのことだ。空には雨雲が覆っているが、まだ、降っていない。ここは晴天であってほしかった。ザムネン。
レギスタン広場(Registan)は、ウズベキスタンの古都サマルカンドにある広場で、「砂の場所」という意味をもつ。
マドラサ神学校が三棟建っている。向かって左側にはウルグ・ベク・マドラサ、右側にシェル・ドル・マドラサ、さらに中央にはティリャー・コリーモスクマドラサが建つ。(出典:レギスタン広場 – Wikipedia)
レギスタン広場のシェル・ドル・マドラサ(上の右の建物)の端(上の写真の中央)で、日ウ混合撮影会が始まってしまった。
★右のシェル・ドル・マドラサで諸楽器演奏を聴く
雨が降っているなか、ツアー一行は、中央広場で現地ガイドの説明を聞く。マサケイはカメラを濡らしたくないので、右側のシェル・ドル・マドラサの玄関で見ていた。バッグ全体をビニール袋で覆った。写真正面の建物はウルグ・ベク・マドラサである。
説明が終わって、ツアー一行がシェル・ドル・マドラサの方にきた。
ツアー一行のために、小部屋の1つに、現地の楽器名人が諸楽器を弾いてくれるイベントが用意されていた。狭い部屋に、全員が何とか収まった。しかし、マサケイは最後に入ったので、写真を撮るには、苦しい。まあ、仕方ない。
壁や棚に置いてあるいろいろな楽器を日本語で説明しながら、演奏してくれた。
マサケイは写真を撮るので、いつもツアー一行の最後尾になる。
ツアー一行の女性1人が、バックをいじくりながら、挙動不審というか、なんか変である。
マサケイ:「どうされました?」
女性:「カメラをなくしたかもしれません。バッグの中にあるかもしれませんが、先ほどの音楽室に置き忘れたかもしれません」という。
ツアー一行は先に行ってしまい、もう、見えない。残っているのは、マサケイ・チビとノッポしかいない。
女性は、「音楽室に戻って、確かめに行きたい」というので、そうするように勧めた。チビを先に行かせ、添乗員に事情を伝えるようにお願いし、ノッポは残った。
女性は、音楽室に行った。少し待つと、そこから走って、戻ってきた。「確かめたのですが、カメラの置き忘れはありません、といわれました」という。
仕方ない。中央のティリャー・コリーモスクマドラサの前で、ツアー一行に合流した。
★中央のティリャー・コリーモスクマドラサ
レギスタン広場中央のティリャー・コリーモスクマドラサは、下の写真の左側の建物である。