準備:ウズベキスタン8日間 旅行記 クラブツーリズム コース番号13880

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【旅行社の案内】

出典 → ココ

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クラブツーリズムのウズベキスタンツアー一例をご紹介します。ウズベキスタン旅行記

ウズベキスタンに添乗に行ってきました!「中央アジア・ウズベキスタン8日間」ツアーをご紹介します!青空に映えるモスクやミナレット、メドレセなどウズベキスタンの魅力をたっぷりご紹介します♪

ご紹介ツアーの詳細・お申し込みはこちら

1日目

日本を出発し、中央アジア・ウズベキスタンへ!

成田空港にご集合後、国営 の航空会社であるウズベキスタン航空の直行便にて首都タシケントへ!到着後、国内線ターミナルへと移動。国内線へにてヒヴァの玄関口となるウルゲンチへ!到着後、ホテルへ移動。ヒヴァでは2連泊です♪

ウズベキスタンの主食「ナン」(イメージ)
ウズベキスタンの主食「ナン」(イメージ)

なるほど情報!カメラ・ビデオチップ

イメージ

ウズベキスタンは観光地によって撮影料がかかります。現地通貨のスムにてお支払いとなりますので、写真をお撮りする方はお支払いをお願いします。写真を撮らない方はカメラを鞄の中などにしまって頂ければ問題ございません!

2日目

ヒヴァから国内の自治区
「カラカルパクスタン共和国」へ!

2日目は午前中に「カラカルパクスタン共和国」へご案内。世界遺産の街、ヒヴァからバスで2時間で「カラカルパクスタン」に到着です。古代ホレズム王国の遺跡群へご案内いたします♪

午後も引き続き、遺跡群へ。1日で「トプラク・カラ」と「アヤズ・カラ」の2箇所の遺跡にご案内します。ご希望のかたは、ラクダのり体験もお楽しみいただけます★

なるほど情報!現地の人々

現地の人々の地人々と

ウズベキスタンの人々はとても人懐っこく、観光の最中によく「一緒に写真撮って!」と言ってきます。旅の思い出に皆様も是非、ウズベキスタンの人々と一緒に写真を撮ってみてはいかがでしょうか♪

3日目

世界遺産ヒヴァの観光へ!
その後、国内線にてウルゲンチからブハラへ

ヒヴァの町は城壁に囲まれており、城壁内部は「イチャン・カラ」と呼ばれています。この「イチャン・カラ」全体が世界文化遺産に登録されており、皆様にたっぷり徒歩での観光をお楽しみいただきます。クフナ・アルクには有料の展望台があり、そこから「イチャン・カラ」の全景を見渡すことができるのでオススメです!

また、パフラヴァン・マフムド廟内にある泉の水を飲むと、男性は強くなり、女性は美しくなると言われております♪

ヒヴァの観光終了後はウルゲンチへと移動し、国内線にてブハラへ。陸路だと約8時間かかる道のりを空路でひとっ飛びします!ブハラではうれしい2回目の2連泊♪

イスラーム・ホジャ・ミナレット(イメージ)
イスラーム・ホジャ・ミナレット(イメージ)

4日目

終日、世界遺産ブハラの観光へ!

4日目は終日じっくり、世界遺産ブハラの徒歩観光にご案内します!

ブハラのシンボルであるカラーン・ミナレットには数多くの伝説があり、ブハラの建築物の多くはチンギス・ハーンによって破壊されましたが、チンギス・ハーンがこのミナレットを見上げた際に帽子が落ち、腰を屈めて拾った後、「この塔は私に頭を下げさせた立派な塔だ。壊してはいけない。」と言ったため、破壊されなかったそうです。

また、タキ・バザールではご自由にお買い物をお楽しみ頂きます。刺繍がとても美しいスザニなど、値段交渉しながらたくさんお土産を買われてはいかがでしょうか♪
この日のご夕食は民族舞踊ショーをご覧頂きながらお楽しみください!

民族舞踊ショー(イメージ)
民族舞踊ショー(イメージ)

5日目

ブハラを出発し、ティムール生誕地シャフリサーブス、
そしてサマルカンドへ!

午前中はホテルを出発し、お手洗い休憩を取りながら約4時間かけて世界の支配者ティムール生誕の地シャフリサーブスへ!

緑の町を意味し、かつてオアシス都市として栄えたシャフリサーブスでは世界遺産の歴史地区をご見学頂きます。観光後は約3時間かけて青の都サマルカンドへ!到着後、レストランにてご夕食をお召し上がり頂き、ホテルへとご案内します。

この日は大変移動が長いお日にちとなりますので、バス車内でおくつろぎ頂けるリラックスグッズなどがあるといいでしょう♪

また、シャフリサーブス~サマルカンド間のお手洗い休憩は青空トイレとなる場合がございますので、ティッシュ・ウェットティッシュは必ずご持参ください!

アクサライ宮殿跡(イメージ)
アクサライ宮殿跡(イメージ)

6日目

終日、青の都サマルカンドの観光へ!

6日目は、世界遺産サマルカンドの徒歩観光となります!「ウズベキスタン=サマルカンド」、サマルカンドの観光をメインとしてご参加される方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?旅のハイライト「レギスタン広場」へご案内いたします。

これまで見てきたタシケントやヒヴァ、ブハラとはまた違い、果てしなく広がる青空に映える青のドームは心に残る、大変美しい景色です!

是非とも皆様、ウズベキスタンにお越し頂き、実際にその景色をご覧ください♪

そして、高速鉄道アフラシャブ号の2等車にて、首都タシケントへ!約2時間の快適な列車の旅をお楽しみ下さい。タシケント到着後、ホテルへとご案内いたします。

レギスタン広場(イメージ)
レギスタン広場(イメージ)

なるほど情報!高速鉄道アフラシャブ号

ウズベキスタンの新幹線にあたる高速鉄道「アフラシャブ号」。世界遺産の街サマルカンド~首都タシケントを約2時間で結びます。1日2本運行、車窓からの景色を眺めながら、約2時間の列車の旅をお楽しみ下さい。

アフラシャブ号(イメージ)
アフラシャブ号(イメージ)

アフラシャブ号の車内(イメージ)
アフラシャブ号の車内(イメージ)

7・8日目

サマルカンド~タシケント間は列車の旅、
いよいよご帰国となります!

ウズベキスタンの首都タシケントの観光スタート!

2つのメドレセ(神学校)やムスタキリーク広場、79名の日本人抑留者の方々が眠る日本人墓地などタシケント市内を徒歩で観光します。中でも、タシケントメトロ(地下鉄)の乗車体験はウズベキスタンの人々の様子を見ることができ、「ウズベキスタンの人は自分より高齢の方に席を譲る習慣がある」という現地ガイドの話の通り、とても親切心に溢れています!

駅構内の写真撮影は禁止されているため残念ですが、それぞれの駅に異なる美しい装飾がされており、非常に面白い体験です♪

タシケント到着後は工芸博物館の観光、ご夕食をお召し上がり頂き、ご帰国となります。

ウズベキスタンの列車(イメージ)
ウズベキスタンの列車(イメージ)

なるほど情報!お土産情報

旅には欠かせないお土産。ウズベキスタンのお土産と言えば、刺繍がとてもきれいなスザニやお皿などの陶芸品、ドライフルーツなどたくさんございます!

値段交渉も含めて、お買い物をお楽しみください♪

ウズベキスタンのお土産(イメージ)