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★今日の地図
観光予定の順番はメチャメチャである。上の地図の右下にあるリャビハウズ(ラビハウズ、Lyabi-Khauz Ensemble)が、本日の最後の9番目の観光地である。
8番目の観光地のウルグベク・メドレセ(Ulug’bek Medrasasi)(上の地図に載ってないが、タキ・ザルガロンの右にある)から歩いた(バスに乗った?)。
★ラビハウズ(Lyabi-Khauz Ensemble)
ラビハウズは、クカリダシュ・メドレセ、ナディール・ディヴァンベギ・ハナカ、ナディール・ディヴァンベギ・メドレセの3つの大きな建築物に囲まれた人口の池です。大きさは36m×46m。
古い伝説によると、アブドゥールアジズ・ハーンの大臣ナディール・ディヴァンベギはここに住んでいた女性に土地を売ってくれるように頼みましたが、女性は頑として断りました。そこで大臣は彼女の 家の下に運河を通し、家を流してしまったので、彼女は土地を手放さざるを得ませんでした。そのため、このハウズは「力ずくのハウズ」と呼ばれていたといいます。
また、池の周囲は水を汲んだりするため、池に降りられるように階段状になっています。釣りをしている地元住民の姿も時折見られます。
ハウズ周辺では、昔はバザールとしてパンやお菓子などの食品が売られていたといいます。今はバザールこそありませんが、木陰のチャイハナでおしゃべりをしたりのんびりと過ごしている人たちの姿で賑わっています。
面積は60X48㎡である。その東北の角に教室があって、西北の角には、冬用のモスクがあった。ミヒラブと夏用のモスクは、南のイーワーンにある。(出典:ラビハウズ)
14:25頃、ラビハウズ着。
池の周囲に椅子が並んでいて、人々が食事をしている。レストランでもあるようだ。
すると、昨晩の飛行機で越後Bさんが知り合った越後Bさんのウズベク人お友達が、突然現れた。この後、再開を祝して、越後Bさんはお友達と熱い抱擁をした。
拡大しましょう。
越後Bさんのウズベク人お友達は、フランス語のガイドだそうだ。越後Bさんの話では、大阪に住んでいたことがある。ただ、日本語は挨拶程度で英語で話をしたとのことだ。昨晩の飛行機の機内で、越後Bさんは、日本から持ってきた扇子をプレゼントしていた。
通りかかったウズベク人が一緒に写真を撮りたがり、日ウ混合撮影会が始まってしまった。ウズベク人は写真に写されるのが大好きである。それも、日本人観光客と一緒に写されるのが大好きである。ウズベク人の混合撮影好きには、唖然とする。
ウズベク人になじんでいる日本人、日本人になじんでいるウズベク人もいます。ちゃんと区別できますか?
15:20に集合し、バスまで歩く。途中、イケメン男子を撮る。