準備:お金・気候・トイレ・日本人
●【お金】 ◆両替と物価 出典 → よくあるご質問 | ウズベキスタン旅行・ツアー | 海外旅行 | クラブツーリズム- 基本的に、日本からはアメリカドルをお持ちいただき、現地の空港や両替所にて交換します。
- ウズベキスタンも基本は現地通貨ですが、レストランや土産店など、多くの場所でアメリカドルがそのまま通用します。
- 現地通貨への両替は、一度に大量にして残らないように、小額ずつ交換していただくことをおすすめします。
- ウズベキスタンは、現地で両替パックをご用意しております。
- 中央アジアでは、比較的物価は日本と比べて安いです。
- お手洗いチップや、観光地でカメラを使用する際のカメラチップが必要となるところが多いです。
- 添乗員やガイドから、その都度必要な場所に関してはご案内いたしますのでご安心ください。
- ミネラルウォーター(500ml) 900スム=約43円
- ビール(瓶) 2,000スム=約95円
- プロフ(チャーハン) 2,000スム=約95円
- きちんとしたレストランで食事 10,000スム=約476円
- 市バス 700スム=約33円
- タクシー 1,000スム=約48円
- 長距離バス(タシケント→サマルカンド) 7,000スム=約333円
- 朝食付きエコノミーホテル 25ドル=約3,000円
- ◆気温
- ウズベキスタンは、典型的な内陸性気候です。 冬の気温がマイナスとなる一方、夏季には45度以上になることもしばしばです。ただ、湿度は日本と比べて極端に低いため、日本の夏のような蒸し暑さはなく、日陰に入れば涼しく感じます。朝晩は気温が下がるので、昼夜の寒暖の差が激しいのも特徴です。
- 中央アジアへのご旅行は、春・秋が比較的気温も落ち着き、観光しやすい時期となります。 特に秋は果物がいっせいに収穫の時期を向かえ、市場は色とりどりの果物で溢れかえる姿が魅力的です。
- ◆服装のポイント
- 春(4~5月):薄手の長袖のTシャツにフリース、ウィンドブレーカーなどを重ね着
- 夏(6~8月):Tシャツに薄手の風通しのよい長袖シャツで、日差しを避けられるよう準備
- 秋(9月~10月):薄手の長袖のTシャツにフリース、ウィンドブレーカーなどを重ね着
- 冬(11月~3月):保温下着に重ね着でセーターやフリース、上着は日本の冬と同じ厚手の服装
- ホテルやレストランは、西洋式のお手洗いがありますが、 観光地ではしゃがむタイプのイスラム式のお手洗いがほとんどです。 写真出典:2011年8月 中東トイレ事情 « MEIS2:中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成
- 備え付けの紙がないことがほとんどなので、ティッシュやウェットティッシュなどご持参いただくと便利です。
- また、コースによっては、長い陸路移動の際には、青空トイレのご案内があることもございます。
「うん!あれはな、こう、前から後ろに向けて局部に発射する!」
「飛び散るやん」
「大丈夫!全部飛んでく」
「ちがうちがう!飛んでいった先が汚いやん!」
「うーん!大丈夫!」
★ウズベキスタンの日本人