ランダム記事 Tweet Pocket 3日目<5>:クフナ・アルタ宮殿/世界遺産・イチャン・カラ(Itchan Kala)/ヒヴァ (Khiva)、2016年4月14日(木)写真をクリックすると写真は大きくなります。 ーーーー ★イチャンカラのクフナ・アルタ宮殿 本日の4番目の観光地のクフナ・アルタである。入場見学する。17世紀に造られたハーンの宮殿である。 クフナ・アルタ宮殿前で現地ガイドの説明あり。 すぐ向こうにカルタ・ミナル(短い塔)が見える。 前広場で宴会をした。その時の食事を作る釜だそうだ。 門から入る 係員 門を過ぎ、右に曲がる。 神聖な場所にきた 現地ガイドが説明する へこんだドア。イスラム教徒は1日5回、メッカ(サウジアラビア)のカーバ神殿の方向に向かって礼拝する。その方向をキブラ(Qibla)と言う。このドアがキブラを示す。イスラム教徒はこのドアに向かって礼拝する。 右は階段だが、階段の上は行き止まり。壇上から、聖職者が指示する。 模様は美しい。 但し、模様は近くで見ると粗い。ウズベクのすべての模様・パターンは、少し離れて見ると美しいが、近接すると、形は適当、塗りは適当、修復も適当で、作りは粗い。 天井を撮る。 天井も美しい。少し離れて見ると。 ★博物館 一角に部屋1つが造幣局の博物館である。狭いけど入る。 人形が作業している。金属製の貨幣を作っている。 別の部屋に入る。身体を洗い清めてから、お祈りする。そのためのお風呂だった。おばさんがいて、土産物を売っていた。 どうやら昼食中だったらしく、生活臭あふれる乱雑さがあった。ナンを食べ、お茶をのみながら、編み物していたんですね。 さらに、別の部屋に入る。ここが博物館の本体のようだ。白人(ドイツ人?)数人が熱心に説明を聞いていた。しかし、土器には興味ないし・・・、退散。