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★アヤズ・カラで昼食
添乗員が、「アヤズ・カラでは昼食をとる」、というが、どこにレストランがあるのだろう?
わからなかった。
ユルタ(モンゴルのゲルのような家)の1つがレストランだった。入り口に看板があった。
靴を脱いで入る。中は照明がないので暗い。ただ、持っているカメラは暗くても撮れる。
コの字型にテーブルが並んでいた。座布団に座って食べる。床は赤い刺繍のジュータンである。
メインは肉ジャガ。このジャガイモ、でかい。ほどよく塩味がきいて、なかなかおいしい。肉は牛肉。ニンジンもある。
この肉ジャガの料理名は「ディムラマ」。
日本の肉じゃがのような料理。ロシア語でジャルコーエともいう。肉は羊か牛で、味は塩、コショウ、クミン、ニンニクなどで付けられる。肉とジャガイモをメインに、キャベツやニンジンの他、季節の野菜をたっぷり入れて、煮込む。(出典:ウズベキスタンの料理(食べ物)| ウズベクフレンズ )
【評価】このレストランの自分の評価は5点満点中4点。
★【理解:ウズベク料理】
今回のツアーでの食事は、どこでも、前菜、ナンがおいてあり、それを食べていると、スープがきて、その後、メインがくるというパターンだった。これがウズベク料理のサーブのされ方らしい。
デザートは、メインの後に来る場合と、前菜と一緒に最初からおいてある2パターンがあった。ナンは温かい場合もあった。飲み物はボトル水とお茶で、ビールやワインが別会計だ。
そして、ほぼ毎回、食べきれない。残す。つまり、量が多い。ウズベク人も食べ残すほど量が多いのか、どうか、知らない。